名称 | 税理士法人 稲田会計 |
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本社 事務所 | 兵庫県宍粟市山崎町船元251-4 TEL:0790-62-7277 FAX:0790-62-4352 |
姫路 事務所 | 兵庫県姫路市豊沢町135番地姫路大同生命ビル8F FAX:079-285-1150 |
代表者 | 稲田 実 |
所属 | 近畿税理士会 TKC全国会 |
当事務所は1980年1月に税理士事務所としてスタートし、2010年1月に税理士法人に改組、2019年で創業39年を迎えました。これまで中小企業のお客様に向けて、税務、会計、経営助言、そしてIT支援の4つの事業を柱として、次のようなテーマに取り組んで参りました。
■TKC財務会計システムFXの提供
会計は、経営者の経営判断の拠り所となるもので、そのための会計の仕組み(会計システム)が重要であり、IT支援業務は不可欠と言えます。当事務所はTKC財務会計システムFXを提供させていただきます。
■経営者の財務経営力の向上
当事務所はTKC財務会計システムFXによる会計処理と月次巡回監査により、適時に正確な月次利益の把握と業績検討に努めており、それは経営者の経営の打ち手に繋がり、企業の業績向上に資するものと考えます。
■経営改善支援
資金繰りが困難なお客様や業績不振のお客様には、積極的に、「経営改善計画策定」支援業務を展開しています。お客様の経営が良くなるよう、窮境要因を把握し対策を検討しながら、経営改善につながる助言・支援を行います。
■適正な申告と納税
税務に関しては、租税正義と租税法律主義を根本精神として適正申告を目指し、税理士法第33条の2(書面添付)の実践に努めています。決算2か月前には、お客様企業の決算予測と節税提案を行います。
■事業承継税制の取組み
中小企業経営者の悩みに事業承継問題があります。その1つは、現経営者死亡時の相続税の過大な負担です。この問題に対して平成30年度税制改正において大胆な施策が講じられました。当事務所では事業承継税制に積極的に取り組んでいます。
微力ではありますが、当事務所は、中小企業の生き残りと経営の成長・発展をお手伝いするために邁進して参ります。
高校2年で簿記を学び、税理士を目指す。地元会計事務所で実務を学び、25歳で税理士試験に合格。昭和55年、27歳で独立を果たす。その後、経営を学ぶため東京の創造経営協会の門をたたく。「経営の改善は人の改善であり、人の改善は人の心の改善である」をモットーとする創造経営理論を学び、事務所経営に取り入れると共に関与先にも提供。昭和59年に経営計画策定会議と四半期フォロー会議を始めた関与先は、以後30年間継続している。現在は、「赤字経営で困っている経営者を救いたい!!」を使命に、コアコンピタンスである税・会計・IT・経営のスキルを通して、企業の黒字化を実現。町医者のごとく迅速に経営の相談ができる「ビジネスドクター」として活動する。また経営研究会を主宰し、講演会や研修など幅広く活動している。
近畿税理士会 龍野支部
TKC近畿兵庫会
MMPG(Medical Management Planning Group)
(社)日本医業経営コンサルタント協会